びぶ/viv氏が開発する短編ビジュアルノベル『DISK-Y』のSteamストアページが公開された。Windows / macOS向けに2026年11月発売予定で、現在ウィッシュリスト登録を受け付けている。
本作はPC-98風のサウンドとビジュアルを採用した、プレイ時間約10~15分の実験的なミニマムレトロビジュアルノベル。心理的な問題を抱える転校生〈ユウ〉に学校を案内し、彼女との関係を選択していく。
クイックサマリー
- タイトル: DISK-Y
- 形式: ゲーム
- ジャンル: ミニマムレトロビジュアルノベル
- スタイル: PC-98風
- 開発: びぶ/viv、※
- パブリッシャー: びぶ/viv
- 対応機種: Windows PC / macOS
- ストア: Steam
- 発売予定: 2026年11月
- 具体的な発売日: 未発表
- 価格: 未発表
- 状態: 発売前 / ウィッシュリスト受付中
- プレイ: シングルプレイ
- 想定プレイ時間: 10~15分
- 画面: 320×240
- グラフィック: ピクセルアート
- サウンド: FM音源
- 物語: 転校生〈ユウ〉に学校を案内する
- ユウ: 心理的な問題を抱えている転校生
- プレイヤーの役割: ユウの心の支えとなる
- 選択: 彼女の不安定な心と融合するか、拒絶するかを選べる
- 進行: 選択型
- マルチエンディング: Steamユーザータグに掲載
- 隠された真相: 世界を深く知ることで近づけると説明
- 対応言語: 日本語、英語、韓国語、イタリア語、ベトナム語
- フル音声: 非対応
- Steam実績: 対応
- Steam Cloud: 対応
- Family Sharing: 対応
- ゲームエンジン: 過去の開発投稿ではHappy Dream Maker
- 過去の実験版: フロッピーディスクとブラウザで動作する形で紹介
- 音楽: 二宮裕司 / NINOMIYA Yuji
- Original Soundtrack: 2026年11月発売予定
- OST収録曲: 4曲
- OST: PC-98風FMアレンジ
- 最低メモリ: 8GB RAM
- 必要容量: 3GB
- Steam App ID: 5088960
Steamページ、ビジュアル、ゲーム画面

10~15分でユウと向き合う短編ノベル
プレイヤーは転校してきた〈ユウ〉に学校を案内し、心理的な問題を抱える彼女の心の支えとなっていく。
ただし、学校生活を描くだけの物語ではない。Steamでは、彼女の不安定な心と“融合する”か、それを拒絶するかはプレイヤー自身の自由だと説明されている。
単体でも楽しめる一方で、この世界そのものを深く知るほど“隠された真相”へ近づけるという。
320×240で描くPC-98風世界
『DISK-Y』では、1990年代の日本製PCゲームを意識したビジュアルが採用されている。
画面は320×240で構成され、ピクセルアート、レトロなUI、FM音源を組み合わせる。Steamのユーザータグにも1990年代、心理的恐怖、ホラー、レトロ、サイケ、テキストベースなどが並ぶ。
単に現代的な画面へレトロ風フィルターをかけるのではなく、表示領域や音の作りから当時のソフトウェアへ近づける方向性だ。
フロッピーディスクとブラウザでも実験
Steamページ公開以前から、びぶ/viv氏は本作をフロッピーディスクとブラウザで動く短編ノベルとして紹介していた。
当時の投稿ではゲームエンジンとしてHappy Dream Makerを使用していることも明かされている。
Steam版が新たなデジタル配信の中心となる一方、フロッピーでの実験からもPC-98風というコンセプトへのこだわりが見える。
二宮裕司によるFM音源BGM
音楽は二宮裕司氏が担当する。
Original SoundtrackもSteamで2026年11月に発売予定。「This Game Is Not Real」「Happy Dream Maker」「Merge State」「Losing Our Shapes」の4曲をFM Arrangementとして収録する。
4曲を合わせた再生時間は約13分となる。
日本語を含む5言語に対応
Steamでは日本語、英語、韓国語、イタリア語、ベトナム語のインターフェースと字幕に対応。
フル音声には対応しておらず、インドネシア語も現時点では掲載されていない。短編作品のため、言語対応は主にテキストを中心とした構成となる。
注目ポイント
1)PC-98風を画面以外にも徹底
320×240、ピクセルアート、FM音源、さらにフロッピーディスクでの実験まで含め、レトロ表現を作品形式そのものへ落とし込んでいる。
2)10~15分の短編でも選択を重視
非常に短い作品ながら、ユウとどう向き合うかという選択が体験の中心に置かれている。
3)FM音源のサントラも個別発売
二宮裕司氏による4曲のFMアレンジが別売サウンドトラックとして用意され、音楽面も作品の重要な構成要素となっている。
ゲーム情報
現時点で確認できる追加情報は以下の通り。
- 『DISK-Y』は2026年11月発売予定
- 具体的な発売日と価格は未発表
- Steamでは開発元にびぶ/viv、※を記載
- パブリッシャーはびぶ/viv
- WindowsとmacOSに対応
- 家庭用ゲーム機・モバイル版は未発表
- 想定プレイ時間は10~15分
- 320×240の画面で進行
- シングルプレイ対応
- Steam実績、Steam Cloud、Family Sharing対応
- 日本語、韓国語、英語、イタリア語、ベトナム語のインターフェース・字幕に対応
- インドネシア語とフル音声は非対応
- Windows最低環境はWindows 10 64-bit、8GB RAM、OpenGL対応GPU・VRAM 1GB以上、空き容量3GB
- macOSは10.13以降、Apple Silicon / Intel、8GB RAM、空き容量3GB
- 過去にはフロッピーディスクとブラウザで動く短編ノベルとして紹介
- ゲームエンジンにはHappy Dream Makerを使用
- 音楽は二宮裕司氏が担当
- 『DISK-Y Original Soundtrack』も2026年11月発売予定
- サントラはFMアレンジ4曲を収録し、必要容量は約300MB
- ウィッシュリスト登録はSteam『DISK-Y』から可能
- Steamページ公開告知はびぶ/viv氏のXで公開
- フロッピー・ブラウザ版の開発情報は過去の公式投稿で確認可能
- 音楽情報は二宮裕司氏のXで公開
- サウンドトラックはSteam『DISK-Y Original Soundtrack』に掲載
まとめ
『DISK-Y』は、10~15分という短いプレイ時間に320×240のピクセルアート、FM音源、ユウとの選択を詰め込んだ実験的なPC-98風ビジュアルノベルとして、2026年11月にSteamへ登場する。
具体的な発売日と価格はまだ未発表。現在は本編とOriginal Soundtrackの両方がSteamで公開され、ウィッシュリスト登録を受け付けている。
- びぶ/viv Official X — Steam Store Page Announcement and Core Premise
- Steam — Official Release Window, Platforms, Gameplay, Languages, Features, and System Requirements
- びぶ/viv Official X — Earlier Floppy Disk, Browser, PC-98 Style, and Happy Dream Maker Development Details
- NINOMIYA Yuji Official X — Music Credit and Planned FM Soundtrack Release
- Steam — DISK-Y Original Soundtrack Release Window, Four Tracks, and Composer Credit