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『ゲーム会社のポンコツ社員ミナさん』2026年12月ごろ発売予定。ゲーム会社が舞台のオフィスラブコメADV

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Ringkasan: 韓国のゲームスタジオ・ Atticfriends(다락방친구들) が手がける新作ビジュアルノベル 『ゲーム会社のポンコツ社員ミナさん』 が、BIC Festival 2026で初のプレイアブルデモを披露した。
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韓国のゲームスタジオ・Atticfriends(다락방친구들)が手がける新作ビジュアルノベル『ゲーム会社のポンコツ社員ミナさん』が、BIC Festival 2026で初のプレイアブルデモを披露した。

舞台となるのは、ガチャを採用したゲームを開発・運営する会社。プレイヤーは企画チーム長となり、やる気は誰にも負けない一方、仕事では次々と大事故を起こしてしまう21歳の新人社員イ・ミナと向き合っていく。単なる職場ラブコメにとどまらず、アップデート、補填、パブリッシャーとの調整、徹夜作業など、ゲーム業界ならではのトラブルも物語の軸となる作品だ。

クイックサマリー

  • 韓国語タイトル: 게임회사 폐급사원 민아씨
  • 日本語表記: ゲーム会社のポンコツ社員ミナさん
  • ローマ字表記: Geim Hoesa Pyegeup Sawon Mina-ssi
  • 英語向け正式タイトル: 未発表
  • 開発: Atticfriends / 다락방친구들
  • 販売: Atticfriends
  • 国: 韓国
  • ジャンル: ビジュアルノベル / 恋愛アドベンチャー
  • テーマ: ゲーム会社を舞台にしたオフィスラブコメ
  • 確認済みプラットフォーム: PC(STOVE)
  • 状態: 開発中 / 発売予定
  • 発売目標: 2026年12月ごろ
  • 正式発売日: 未発表
  • 通常版の予定価格: 2,100円前後
  • 価格: BIC取材時点での予定
  • 想定プレイ時間: 約6時間
  • ボイス: 製品版は全登場キャラクターのフルボイスを予定
  • ゲーム構成: 選択肢分岐型
  • 取材時点のエンディング数: 4
  • 製品版: 最大6程度まで増やすことを検討
  • ルート決定: プレイ中の選択の積み重ね
  • 一部選択肢: そのままバッドエンドに入る場合あり
  • 主人公: ゲーム会社の企画チーム長
  • メインキャラクター: イ・ミナ
  • 年齢: 21歳
  • 役職: 企画チームの新人
  • 登場人物: ソン・ハユン
  • 役職: 企画室長、主人公の上司
  • 登場人物: ハン・サラン / AD
  • 役職: アートチームで強い影響力を持つ人物
  • 初デモ: BIC Festival 2026
  • 会場: 韓国・釜山BEXCO
  • 開催日: 2026年8月14日~16日
  • 展示: STOVEの支援を受けて出展
  • オンライン体験版: 4Gamer取材時点では未配信
  • BICデモの日本語: 暫定的なAI翻訳
  • 製品版の日本語対応: 未確定
  • 必要スペック: 未発表

BIC2026体験版&キャラクタービジュアル

『ゲーム会社のポンコツ社員ミナさん』キービジュアル
『ゲーム会社のポンコツ社員ミナさん』キービジュアル© Visual assets belong to their respective owners. Used for editorial purposes.
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イ・ミナ
イ・ミナ© Visual assets belong to their respective owners. Used for editorial purposes.
ソン・ハユン
ソン・ハユン© Visual assets belong to their respective owners. Used for editorial purposes.
ハン・サラン
ハン・サラン© Visual assets belong to their respective owners. Used for editorial purposes.
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やる気だけは人一倍、新人イ・ミナが企画チームへ

物語の中心となるイ・ミナは、主人公が率いる企画チームに新しく入ってきた21歳の社員だ。

仕事への意欲は非常に高く、徹夜にも前向きで、「何でも手伝います」と自分から動こうとするタイプ。

ところが、その情熱に仕事の判断力が追いついていない。

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STOVEの商品説明では、何かをするたびに事故につながる問題の新人として紹介されており、「会社の仕事以外なら何でもできる」とまで言われている。

ただし、本作はミナの失敗だけをギャグとして消費する作品ではない。

トラブルのたびに主人公の残業は増え、会社の上層部やパブリッシャー、ユーザーへの対応まで必要になる。

ミナを指導する立場にある主人公自身も管理責任から逃れることはできず、そのストレスがふたりの関係にも直接影響していく。

ピックアップ3%を0.03%に。体験版は地獄のアップデート対応から始まる

4GamerがBIC2026会場で体験した範囲では、ミナが早々に大きなミスを起こす。

アップデートで実装する限定ガチャのピックアップ率は、本来3%に設定する予定だった。

ところが内部データの単位を誤解したミナが数値を変更したことで、実際には0.03%になってしまう。

このミスは単なる入力間違いでは済まない。

社内では返金や補填の検討が始まり、パブリッシャーとの調整で告知も遅れる。売上機会を逃し、ユーザーの運営への不信感も高まっていく。

そして、ミナの直属の上司である主人公にも当然ながら管理責任が及ぶ。

反省するミナを前に感情を抑えようとする主人公だったが、謝罪代わりに差し入れられたコーヒーをきっかけに、ついに抑えていた怒りが表へ出てしまう。

職場での大失敗が、そのままふたりの人間関係を動かすイベントになる構成だ。

ミナだけではない。ハユン、ADも会社の人間関係を形成

現在公開されている主要人物には、ミナ以外にも複数の女性キャラクターがいる。

ソン・ハユンは企画室長であり、主人公の上司。

主人公より若いながら仕事の実力も人望もあり、多くの業務を抱えながら最後まで会社に残ることも多い人物として紹介されている。

一方、ハン・サランはゲーム内で主にADと呼ばれるアートチームの実力者だ。

圧倒的な画力でゲームをヒットへ導いた人物だが、本名や年齢について触れることはタブー扱いになっている。

現時点では、どのキャラクターが正式な攻略対象になるのかは明かされていない。

最初に攻略ヒロインを選択する方式でもなく、プレイ中の選択肢を重ねることで最終的なルートが決まっていく。

現在4エンディング、製品版では最大6程度も検討

システムは王道の選択肢分岐型ビジュアルノベル。

ただし、選択肢は必ずしも「誰の好感度が上がるか」が分かりやすい形ではなく、少し曖昧な内容も用意されている。

プレイヤーが積み上げた選択によって、どのキャラクターのルートへ進むかが決定する。

BIC取材時点ではエンディングは4種類

Atticfriendsは、製品版で最大6程度まで増やすことも検討していると説明している。

また、一部の選択肢では、そのままバッドエンドへ直行することもあるという。

攻略対象人数やトゥルーエンドの有無、各キャラクターに個別エンディングが用意されるかといった詳細はまだ公開されていない。

想定約6時間、製品版は全キャラクターフルボイス予定

ゲーム全体の想定プレイ時間は約6時間

BIC会場のデモにはまだ音声が入っていなかったものの、製品版については登場キャラクター全員をフルボイス化する予定とされている。

キャストは現時点で未発表。

また、BICデモには日本語設定も存在した。

4Gamerによると、この日本語はイベント向けに用意された暫定的なAI翻訳で、句読点などに不自然な部分は残っていたという。

そのため、「BICデモに日本語がある」ことと「製品版の日本語対応が確定している」ことは分けて考える必要がある。

正式な対応言語一覧はまだ発表されていない。

Atticfriendsは5人で開発

AtticfriendsのCEOチョン・ミョンジュン氏によると、現在のスタジオは5人体制

うち3人は立ち上げ初期から活動を続けるメンバーで、残りの2人が後から加わったという。

プロジェクトマネージャー、シナリオライター、イラストレーター、UIデザイナーなどの役割を分担し、ゲーム本体に関わる部分は基本的に社内で制作。

ティザー映像や楽曲など、一部の領域については外部へ発注している。

チョン氏自身はもともとバックエンドプログラマーで、スタートアップ企業のプラットフォーム開発に携わっていた。

20代前半から趣味としてビジュアルノベルを制作しており、特にぱれっとの『ましろ色シンフォニー』が自身にとって大きな作品だったと振り返っている。

同好会から法人化。ゲーム会社経験者がシナリオを担当

Atticfriendsの原型は、およそ5年前にオンラインで知り合ったメンバーによる同好会だった。

最初に制作したモバイル作品『今日から同居1日目』がダウンロード面で一定の成果を上げたことで、1作品で解散するのではなく会社として開発を継続する方向へ進んだという。

その後は、常時サーバー運営を前提としない買い切り型のPC作品へ比重を移している。

『ゲーム会社のポンコツ社員ミナさん』もその流れにある作品だ。

さらに、今回のシナリオライターは以前別のゲーム会社に所属し、サブカルチャー系タイトルのシナリオ制作を経験している。

ガチャ確率、補填対応、パブリッシャーとのやり取り、売上への影響、徹夜といったゲーム会社特有の話題が具体的に描かれている背景には、そうした実務経験もあるようだ。

発売目標は2026年12月ごろ

BIC2026の取材では、製品版の発売時期について2026年12月ごろが目標として示された。

STOVEではすでに商品ページが公開されており、ウィッシュリスト登録が可能。ただし、現時点では具体的な発売日は表示されていない。

DLCを含まない通常版の価格については、2,100円前後を予定しているとのこと。

こちらも取材時点の予定であり、正式な販売価格として確定したわけではない。

また、4Gamer掲載時点では一般向けのオンライン体験版は用意されておらず、BIC会場版が最初のプレイアブルデモだった。

Steamや家庭用ゲーム機、スマートフォン向けについても発表されていない。

注目ポイント

1)ゲーム会社ならではの事故がラブコメの事件になる

ガチャ確率、補填、返金、パブリッシャー、アップデート、残業といった要素が、単なる背景ではなくストーリーを動かす問題として使われている。

2)ミナの失敗を“かわいいドジ”だけで終わらせない

ミスによって売上やユーザーの信頼に影響が出るだけでなく、部下を管理する主人公にも責任が及ぶ。

3)曖昧な選択肢の積み重ねでルートが決まる

ゲーム開始時にヒロインを選ぶ形式ではなく、日々の会話や判断を重ねた結果として関係性が決まっていく。

4)ゲーム業界経験者がシナリオ制作に参加

シナリオライターの前職経験が、会社内部のトラブルや仕事描写に具体性を与えている。

ゲーム情報

現時点で確認できる追加情報は以下の通り。

  • 韓国語タイトルは『게임회사 폐급사원 민아씨』
  • 日本では『ゲーム会社のポンコツ社員ミナさん』表記が使われている
  • 本記事でのローマ字表記はGeim Hoesa Pyegeup Sawon Mina-ssi
  • 英語向けの正式タイトルは未発表
  • 開発・販売はAtticfriends
  • ゲーム会社を舞台にしたオフィスラブコメADV
  • 主人公は企画チーム長
  • イ・ミナは21歳の新人社員
  • ソン・ハユンは企画室長で主人公の上司
  • ハン・サラン / ADはアートチームの実力者
  • 選択肢の積み重ねによってルートが分岐
  • 一部選択肢ではそのままバッドエンドになる
  • BIC取材時点でエンディングは4種類
  • 製品版では最大6程度まで増やすことを検討
  • 想定プレイ時間は約6時間
  • 製品版は全登場キャラクターのフルボイスを予定
  • キャストは未発表
  • 初の体験版はBIC Festival 2026で展示
  • BIC2026は8月14~16日に釜山BEXCOで開催
  • BICデモの日本語は暫定AI翻訳
  • 製品版の対応言語は未発表
  • 発売目標は2026年12月ごろ
  • 正式発売日は未発表
  • 通常版価格は2,100円前後を検討
  • 正式価格は未発表
  • オンライン体験版は4Gamer取材時点で未配信
  • STOVE商品ページでウィッシュリスト登録可能
  • スタジオ情報はAtticfriends公式サイトで確認可能
  • 最新情報はAtticfriends公式Xで公開
  • BICの情報はBusan Indie Connect Festival公式サイトで確認できる

まとめ

『ゲーム会社のポンコツ社員ミナさん』は、選択肢型の恋愛ADVという王道フォーマットに、ゲーム会社だからこそ起こる問題を組み込んだオフィスラブコメだ。BIC2026体験版では、ガチャの確率設定ミスが会社全体を巻き込む問題へ発展し、そのストレスがミナと主人公の関係にも影響していく様子が描かれた。

製品版は2026年12月ごろの発売を目標にSTOVE向けに開発中。約6時間のボリューム、マルチエンディング、全キャラクターのフルボイス化が予定されている一方、正式発売日、キャスト、対応言語、確定価格、一般向け体験版については今後の続報待ちとなる。

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