衣笠彰梧氏×トモセシュンサク氏による新シリーズ『ニブンノ・イノチ -1』の新たなプロモーションビジュアルが、2026年8月27日に公式アカウントで公開された。添えられた言葉は、「『実力主義』の次に、僕らは『命』を知る。」というもの。
『ようこそ実力至上主義の教室へ』で長年タッグを組む衣笠彰梧氏が執筆、トモセシュンサク氏がイラストを担当する完全新作で、KADOKAWAより2026年9月25日に発売予定。第1弾にあたる書籍は、特徴的な「-1」というナンバリングで刊行される。
> 軽いネタバレ注意: 本記事では公式あらすじおよび公開済みプロローグで明かされている導入部分に触れますが、物語の核心や事件の結末には触れません。
クイックサマリー
- タイトル: ニブンノ・イノチ -1
- ローマ字表記: Nibun no Inochi
- 形式: ライトノベル / 新文芸
- 展開: 新シリーズ
- 著者: 衣笠彰梧
- イラスト: トモセシュンサク
- 出版社: KADOKAWA
- KADOKAWA公式分類: 新文芸
- 発売日: 2026年9月25日
- 価格: 税込1,705円
- 判型: B6判
- ページ数: 328ページ
- ISBN-13: 978-4-04-660434-7
- ISBN-10: 4046604344
- 本文言語: 日本語
- 舞台: 佐賀県・嬉野温泉
- 主要な場所: ひさご旅館
- 主人公: 黒瀬涼哉
- 涼哉: 中国帰りの青年
- 叶絵: 涼哉を助ける地元の女子高校生
- 叶絵の家族: 老舗温泉旅館と関わる一家
- 導入: 涼哉は自らの人生に期限を定めた状態で嬉野を訪れる
- 重要な日: 8月16日、母親の命日
- 転機: 宿を探す途中で体調を崩した涼哉を叶絵が助ける
- 滞在先: ひさご旅館
- 新たな問題: 地元のヤクザ・瀬戸熊が涼哉へ接近
- 中心となる謎: 4年前に起きた殺人事件
- 物語要素: ヒューマンドラマ / ミステリー / 生と死
- 公式プロローグ: 公開済み
- 最新ティザー: 2026年8月27日
- 最新コピー: 「実力主義」の次に“命”を掲げる
- 新ビジュアル: 2人の女性キャラクターを描写
- 2人目の女性の正体: 現在確認できる公式情報では未発表
- 名前が判明しているヒロイン: 叶絵
- 『よう実』との共通点: 著者とイラストレーター
- 同一世界設定: 発表なし
- 先行体験会: 東京・名古屋で開催
- 試し読み用プルーフ: 冒頭約200ページ
- 参加特典: 叶絵のアクリルキーホルダー
- 今後: 公式アカウントがさらなる情報公開を予告
最新プロモーションビジュアル

「実力主義」の次に描くのは“命”
今回のキャッチコピーは、衣笠氏とトモセ氏を代表する『ようこそ実力至上主義の教室へ』を明確に意識したものとなっている。
一方、『ニブンノ・イノチ』は新シリーズとして発表されており、『よう実』の続編やスピンオフではない。同一世界・共通キャラクターなども現時点では発表されていない。
あくまで制作コンビとテーマをつなぐプロモーションであり、「実力主義」の次に「命」を作品の中心ワードとして押し出している点が特徴だ。
黒瀬涼哉は“期限”を決めて嬉野へ
主人公の黒瀬涼哉は、中国から戻ってきた青年。
自身の在り方に絶望した彼は、母親の命日にあたる8月16日を人生の最後の日と決め、その4日前に佐賀県の嬉野温泉へたどり着く。
宿探しの途中で体調を崩した涼哉を助けるのが、地元の女子高校生・叶絵だ。
ひさご旅館への滞在が物語を変える
叶絵との縁をきっかけに、涼哉は彼女の実家に関わる老舗温泉宿「ひさご旅館」へ短期間滞在することになる。
KADOKAWAの紹介では、美人姉妹とその母親が仲居として働く旅館が物語の舞台。
しかし、一時的な滞在だったはずの涼哉に地元のヤクザ・瀬戸熊が接近したことで、状況は別の方向へ進み始める。
4年前の殺人事件を追うミステリー
さらに涼哉は、現地で4年前に起きた殺人事件の謎を追うことになる。
被害者や犯人、そして事件と叶絵たちとの具体的な関係については、公開済みのあらすじでは伏せられている。
自らの人生を終えるつもりだった青年が、他人の過去に残された謎へ関わるという構図が、本作のヒューマンドラマとミステリーを接続する部分となる。
2人の新ヒロイン、詳細はまだ伏せられている
これまでのプロモーションでは、トモセ氏が描く新ヒロイン2人の存在が先行して示唆されていた。
現在名前まで正式に確認できるのは叶絵で、先行体験会の参加特典アクリルキーホルダーにも採用されている。
8月27日の新ビジュアルにも2人の女性が描かれているが、もう1人の名前や叶絵との関係については、現時点で確認できる公式情報だけでは断定できない。
発売前に約200ページを先行で読める
KADOKAWAは発売に先駆け、東京と名古屋で先行体験会(お試し読み会)を実施する。
会場では製品版328ページのうち、冒頭から約200ページを収録したプルーフを読むことができる。
開催日は9月5日のアニメイト秋葉原、9月19日のNAGOYA MELON GALLERY、9月20日の秋葉原エンタスとなっている。
注目ポイント
1)衣笠×トモセが『よう実』とは別の新シリーズへ
著者だけ、あるいはイラストだけではなく、長年組んできた2人が新しいキャラクターと物語をゼロから作る企画となる。
2)“実力”から“命”へテーマが大きく変化
学校内競争や評価制度ではなく、生きること、喪失、家族、そして過去の殺人事件を導入から扱っている。
3)「-1」という独特なナンバリング
KADOKAWAは一貫して最初の書籍を『ニブンノ・イノチ -1』と表記しているが、この数字が物語上何を意味するのかはまだ説明されていない。
書籍情報
現時点で確認できる追加情報は以下の通り。
- 正式タイトルは『ニブンノ・イノチ -1』
- KADOKAWAでは「新文芸」に分類
- 2026年9月25日発売
- 定価は税込1,705円
- B6判・328ページ
- ISBNは9784046604347
- 著者は衣笠彰梧
- イラストはトモセシュンサク
- 『ようこそ実力至上主義の教室へ』コンビによる新シリーズとして展開
- 『よう実』との同一世界設定は発表されていない
- 舞台は佐賀県の嬉野温泉
- 主人公は黒瀬涼哉
- 名前が判明しているヒロインは叶絵
- ひさご旅館が主要舞台
- 4年前の殺人事件が物語の謎となる
- 公式プロローグはすでに先行公開済み
- 専用アカウントは『ニブンノ・イノチ』公式X
- 書籍詳細はKADOKAWAで公開
- 先行体験会の詳細はアニメイトで確認可能
- 先行体験会では冒頭約200ページのプルーフを使用
- 参加特典は叶絵のアクリルキーホルダー
- ゲーマーズ特典は衣笠彰梧氏書き下ろし4Pブックレット
- ゲーマーズ限定版にはオリジナルB2タペストリーが付属
- ゲーマーズの詳細は商品ページに掲載
- カドストでは衣笠氏複製サイン入りイラストカードが限定特典
- キャラクターを含むさらなる最新情報は今後公開予定
まとめ
『ニブンノ・イノチ -1』は発売まで1か月を切り、最新プロモーションでは『よう実』で知られる「実力主義」から「命」へとテーマを移す新作であることを強く打ち出している。
発売日は2026年9月25日。第2のヒロインの正体、「-1」というナンバリングの意味、そして4年前の殺人事件とひさご旅館の家族がどう結びつくのかについては、今後の公式発表と本編を待つことになる。
- Nibun no Inochi Official X — Latest Promotional Visual, “Meritocracy” and “Life” Teaser, and Future Updates
- KADOKAWA — Official Release Date, Price, Format, Page Count, ISBN, Author, Illustrator, and Series Description
- KADOKAWA / PR TIMES — Official Synopsis, Ureshino Setting, Ryoya, Kanae, Four-Year-Old Murder Case, and Advance Reading Events
- Animate — Advance Reading Event, Approximately 200-Page Proof, Locations, Dates, and Kanae Acrylic Keychain
- Gamers — Official Price, Release Date, Four-Page Kinugasa Booklet, and Limited-Edition Merchandise
- National Diet Library — ISBN, B6 Format, 328 Pages, Publication Date, and Bibliographic Record
- Mequrimequru — Officially Promoted Prologue Preview Ahead of Release